格安SIMと言えば都会のイメージがありませんか？どこか田舎は圏外になるイメージがあるかもしれません。
しかし！
実は田舎の方ほど格安SIMにするほうがオススメです！
もちろん圏外になんてなりませんし、むしろ快適かもしれない理由をお伝えしていきます。
格安スマホは田舎でも確実につながる
格安スマホ（格安SIM）は田舎・地方でも全く問題なくつながります。
私の実家は野生のサルが出るレベルの田舎ですが、問題なしです。圏外にすらなったことがありませんよ。
むしろ田舎の方がネット速度が出るのでストレスフリーなんです！ここ注目です！
格安SIMはキャリアの回線を間借りしている
格安SIMは、必ず大手キャリアと呼ばれるdocomo・au・ソフトバンクいずれかの回線を利用しています。
要は電波的には同じものを使っているんです。
例えば、楽天モバイルの場合はdocomo回線です。
docomoがつながるなら、都会でも田舎でも関係なくつながるという意味です。
ここ最近は携帯の電波が繋がらない場所はほとんどありませんよね？だから、格安SIMだろうと心配いりません。
なんなら楽天モバイルのショップは全国（北海道〜沖縄）にありますからね。繋がらない場所で売っているならそれは詐欺です（笑）
楽天モバイル以外の格安SIMもdocomo・au・ソフトバンクいずれかの回線を借りているので原理は同じです。
田舎の方が快適なカラクリ
格安SIMはキャリア回線の『間借り』です。
「docomoさん携帯回線もってるよね？お金払うからそれ貸して。」という契約なんです。
賃貸で家を借りるのをイメージするとわかりやすいです。
大家→docomo
借主→楽天モバイル
楽天モバイルは借り住まいなんです。持ち家ではない。
間借りしているとはいえ、docomo回線なので全国どこでも使えます。
ただし、地域ごとに最大接続数が決められています。
東京のような人の多いところでは最大接続数も多いですが、もちろん接続する人も多いです。なので、慢性的にいっぱいでネット回線が遅いということがあります。
観光地やお祭りのように、人が集まる場所だと繋がりにくいのと同じですね。
地方なら人も少ないので快適。というカラクリになります。
（例）
- 東京→最大10人のところに常に30人のアクセスがある→20人は順番待ち
- 地方→最大10人のところに5人しかアクセスがない→常に快適
上の例のように、東京の場合は常に順番待ちが発生しているんです。
田舎だと格安SIMは繋がらない？
いやいや。
地方・田舎在住だからこそ、格安SIMを使うべきです！都会と比べものにならないくらい早いですよ。
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実店舗で乗り換えできるというのは、キャリアとやることが変わらないので楽チンですね。
地方でショップありの格安SIMなら『イオンモバイル』もオススメです。
「イオンがあれば田舎」
こう呼ばれることも多いですからね（笑）
イオンモバイルの販売を行なっていない店舗もあるのでご注意ください。
まとめ：地方の方こそ格安SIM！
地方・田舎の方の格安SIMほど快適なものはないと思います。
もしかしたらキャリアとネット速度はほぼ変わらないかも。
ネットが早いということは、格安SIMの最大デメリットがないと言っても過言ではないんですよね。
地方住みなら快適で携帯料金も安くなる楽天モバイルにしちゃいませんか？
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