楽天モバイルiPhoneの海外販売モデルとメーカー認定整備済の違い｜楽天モバイルで簡単節約！年10万貯金を増やそう

楽天モバイルでは「海外販売モデル」と「メーカー認定整備済」という2種類のiPhoneが購入できます。

どういうこと？新品じゃないの？？

「海外販売」とか「整備済」とか、よくわからない言葉を並べないでくれーって思います（笑）

今回は楽天モバイルで購入できる2種類のiPhoneについて調べてみました。

結論から言うと、どちらも基本的には通常のiPhoneと変わらないので安心してください。

格安SIMとiPhone販売の関係はこちらの記事をどうぞ。格安SIMに詳しい方なら、この記事を読めば私の説明は必要ないかも…。笑
＞＞＞アップルと取引のないMVNOがiPhoneを販売できる理由｜日経トレンディ

「海外販売モデル」とは

「海外販売モデル」は文字通り、海外で販売されているモデルになります。もちろんiPhone自体は新品です。

海外販売モデルのため、インストールされているアプリや設定が日本販売iPhoneと多少違いますが、使い方は変わりません。

2018年6月現在「iPhone SE」が購入できます。

また、このiPhoneには1年間のメーカー保証がつくので安心できます。

「メーカー認定整備済 iPhone」は「初期不良等の理由で返品されたiPhoneを再整備し、Appleの検定に通しました。」というものです。

いわば新古品です。（新古品・・・一度販売されたが、未使用のもの）

iPhone本体にキズ等はありませんし、何よりAppleの厳しい審査を通ったと考えると、「ほぼ新品」と言って問題ありません。

楽天モバイルでは3種類のiPhoneが購入できます（2018年6月現在）

「メーカー認定整備済 iPhone」も海外モデルと同様に海外で発売されているもので、メーカー保証も1年つきます。

余談ですが、Apple製品にはいくつかの整備済製品が存在します（CPOと呼ばれています）。

Apple公式サイトで購入できるのは、以下の4種類の端末です。

しかも、お値打ち価格になっています。

残念ながらiPhoneは公式サイトでは購入できませんでした。

以上が「海外販売モデル」と「メーカー認定整備済iPhone」の説明になります。

「ほぼ新品」のiPhoneが、格安SIMの申し込みと同時に購入できるのはメリットになるはずです。

iPhoneを使いたいからキャリアから離れられない…という方も多いでしょう。

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