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楽天モバイル『スーパーホーダイ』の値引きシステムをわかりやすく解説

スーパーホーダイの値引きシステム解説
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「通話は毎日の帰宅連絡だけ」
「長電話はしないので、できるだけ安くしたい」

そんな方にオススメなのが楽天モバイルの『スーパーホーダイ』。10分かけ放題がついたおトクなプランです。

今回は分かりづらいスーパーホーダイの値引きシステムを超簡単に説明します。

本記事を読めば、スーパーホーダイマスター!

10分かけ放題が必要ない方はスーパーホーダイである必要ないので、通常プランの方がムダがありません。

※10分かけ放題・・・1回の通話が10分以内なら何度でも無料

スーパーホーダイの内容

まずはスーパーホーダイとはざっくり説明すると、以下の内容になります。

データ通信(インターネット)と通話10分かけ放題のセットプラン

さらに、
条件によって月額最大2,000円引き

条件さえクリアすれば毎月2,000円引きされて、最安で月額980円~スマホを持つことが可能です。条件というのは後ほど説明しますね。

スーパーホーダイの料金

楽天モバイルスーパーホーダイ料金プラン

この一覧画像だけで理解できた方は天才だと思います(笑)

スーパーホーダイの料金プランははっきり言って分かりづらいですが、先ほどチラッと出てきた『条件』を把握すれば最大2,000円引きも夢ではないので、出来るだけわかりやすく説明します。

以下の3点を抑えておきます。

この3つの割引が「それぞれ適用される」と理解してください。

全て適用されれば2,000円引きです!

  1. 楽天会員割
  2. ダイヤモンド会員割
  3. 長期割

1,楽天会員割で誰でも500円引き

『楽天会員割』は単純です。

「楽天会員なら2年間毎月500円引き」

楽天モバイルを契約するなら楽天会員でないと損です。

なにせ、楽天スーパーポイントがたまりますし、楽天市場の買い物ポイントが2倍になりますから。

【参考記事】>>>楽天モバイルなら実質無料も夢じゃない!自然とポイントが貯まる(4/10)

2年総額で12,000円の値引きになりますね。楽天会員は無料なので、まずは会員登録から。

>>>楽天会員登録

2,ダイヤモンド会員割は楽天ヘビーユーザー向け

『ダイヤモンド会員割』はちょっと難しいです。

楽天会員にはランクがあり、
「最上位ランクであるダイヤモンド会員なら1年間毎月500円引き」

というもの。

※ダイヤモンド会員・・・過去6ヶ月のポイント獲得が4,000ポイント以上&獲得回数が30回以上&楽天カード保有

単純計算で100円1ポイントなので、半年で40万円の買い物をせねばなりません。

普通ムリですよね(笑)

ところが、楽天のポイントアップシステムをうまく使えば大量ポイントの獲得が可能となります!

まずは、楽天カードを使うだけでポイントが貯まります。公共料金や家賃にも使えるので、これでポイントアップを狙います。

ダイヤモンド会員の条件に「楽天カード保有」があるので、所持が必須です。

>>>年会費永年無料の楽天カード

さらに楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソンなどのポイントアップ期間を狙えば、5倍10倍とポイント獲得チャンスがあります。

楽天市場以外では楽天トラベル等もポイントの対象なので、ご自身がよく使われるサービスがあると貯まりやすいと思います。

ランクアップ対象サービス一覧
楽天会員ランクアップ対象サービス

こうやって意識して楽天サービスを使っていけばダイヤモンド会員は意外と達成できますが、楽天ヘビーユーザーでないと維持するのは難しいです。

私も半年ほどダイヤモンド会員を維持した経験があります。

3,長期割でだれでも最大1,000円引き

『長期割』も単純です。

スーパーホーダイではご自身で契約期間が1年・2年・3年の中から選択でき、その期間で割引額が決まります。

「2年契約なら2年間毎月500円引き」
「3年契約なら2年間毎月1,000円引き」

3年契約でも、割引は2年間のみなのでご注意ください。

また、1年契約は割引はありません。

最大2,000円割引にするには?

『楽天会員割』『ダイヤモンド会員割』『長期割』とスーパーホーダイにおける3つの割引を紹介しました。

ここで、冒頭からお伝えしている最大2,000円割引の条件を確認します。

3つの割引をすべて最大まで引き出せばいいので、

「楽天会員+ダイヤモンド会員+3年契約」とすれば、1年間毎月2,000円割引となります!

2年目は割引額は下がりますが、それでも1,500円引き。

通常料金最大割引時割引額
1年目(月額)2,980円980円2,000円引き
2年目(月額)2,980円1,480円1,500円引き
3年目(月額)2,980円2,980円値引きなし
総支払合計107,280円65,280円42,000円引き

3年目は通常料金ですが、この条件なら2年合計で42,000円のおトクです。

42,000円あれば、iPhoneSEの新品が購入できます。それほどの節約効果があります。

豆知識:スーパーホーダイは2年と3年どっちがおトク?

「2年契約なら2年間毎月500円引き」
「3年契約なら2年間毎月1,000円引き」

うさくまくん
うさくまくん
1,000円割引したいけど、3年も楽天モバイルを使う自信ないなー…

値引き金額が一番大きいのは3年契約ですが、正直言って3年後まで楽天モバイルを使っているかわかりませんよね?保険をかけて2年契約で……という方が多いのではないでしょうか。

契約中の解約(MNP)は違約金9,800円がかかりますからね。

ただ!
3年契約なら、2年契約時よりも合計の割引額が12,000円多くなります。

さて、勘の良い方ならもうお気づきだと思います。

3年契約で増える値引き金額合計(12,000円)と違約金(9,800円)では、実は値引き合計の方が大きい金額です。

ということは、3年契約をしつつ2年後に解約したとしても実質損はしていないんです!

違約金9,800円の分はもう値引きしてもらっているんですもの。

スーパーホーダイを契約するなら3年契約一択!

ただし、3年契約しながらも2年以内で解約してしまう場合は損になるのでご注意ください(厳密には1年10ヶ月以内)。

スーパーホーダイのデメリット

ここまで説明したように、スーパーホーダイは安さメリットがあるかわりに、システム上のデメリットがあります。

長期契約に縛られる

安さを最大限に発揮するには、長期割で2年 or 3年の契約が必要になります。

楽天モバイルでも契約期間中、いわゆる最低利用期間中の解約には9,500円の違約金がかかり、結果としてキャリアで嫌っていた2年契約が復活することになります。

キャリアとは違い「契約期間さえすぎればいつ解約してもOK」ですが、最低でも2年3年使わなければならないというのはデメリットになるでしょう。

かけ放題がいらない人はメリットなし

スーパーホーダイの目玉は10分のかけ放題です。

もちろんその分料金が上乗せされているので、かけ放題に魅力を感じない方はスーパーホーダイである必要がありません。

そういう方は、通常プラン(組み合わせプラン)で契約が無難でしょう。

【楽天モバイル公式】>>>料金ページ

まとめ:スーパーホーダイはうまく使おう

10分かけ放題が使えるスーパーホーダイは、電話はするけど長電話はしないという方にピッタリのプランです。

3つの割引があるので、うまく使ってやすく楽天モバイルを利用しちゃいましょう!

  • 楽天会員割で500円引き
  • ダイヤモンド割で500円引き
  • 長期割で500円 or 1,000円引き

>>>楽天モバイル